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  • 2014.08.15 Friday
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*ist DsとFZ-20

東大前

東大構内
 LUMIX FZ-20

東大のイチョウ並木の黄葉もそろそろ終わりの時期です。

一昨日は小雨もちらつく天気だったので、*ist DsではなくFZ-20を持ち出しました。
別にこのカメラを大事にしていないというわけではなく、携行性や手ぶれ補正付きの明るいレンズ、
またレンズとボディが別々になっていない点など、雨模様の状況でも使いやすい要素があるため。

久しぶりに使ってみたら、世界最小・最軽量デジ一眼である*ist Dsに比べ軽いこと軽いこと。
買った時は「ゴツくて重いな〜」と思ったんですが、デジ一眼と比べるとやっぱりコンパクト
デジカメの部類に入るんだな、と思いましたね。

価格的にはボディのみの*ist Dsとはそれほど大差のないこのカメラ。
ハイエンドコンデジを買うか低価格デジ一眼を買うかと悩んでいる人も結構いると思いますが、
*ist DsとFZ-20を使ってみて感じた違いを少々書いてみたいと思います。


(※画像はオンマウスで説明が出ます)

東大近くのインド料理店前

画像に関してはデジタル一眼レフにはやはり敵わないものがあります。
メーカー関係の人の「FZ-20はいいカメラだが、デジタル一眼と比較するのはかわいそう」
というコメントを見たことがありますが、絵を同じ土俵の上で比較してはいけないと思いますね。

その代わり、FZ-20には*ist Dsよりも優れている点がいくつかあります。


かねやす

まずは軽い事。大型のコンパクトデジカメではあるけれども、デジタル一眼レフに比べると
ずっと軽量・コンパクトです。(でもコンデジにしてはやはりデカすぎだとは思うけど(^^;)


聖橋袂の紅葉

液晶モニタは同じ2.0型なんですが、画像再生時*ist Dsは画面上下がカットされるのに対し、
FZ-20は全画面表示。画素数は小さくても、結果的にはFZ-20のほうが見やすい。
この点は撮影時モニタを見ながら撮る場合にも有効ですね。
コンパクトデジカメの特徴として、画像が設定変更した状態でモニタに映るのも有難い。
EVFは画像が粗く、はっきり言ってあまり使えません。私はほとんどモニタ撮影オンリー。


吉野家のソースかつ丼

画像の拡大・縮小、削除、サムネイル表示などは、いずれもFZ-20のほうが速いですね。
これも画像処理エンジン(ビーナスエンジン供砲里かげだろうか?

AFの合焦速度もFZ-20のほうが断然速い。*ist Dsはピントに迷う状況がよくあります。
(レンズにもよるんでしょうけど)。 ピントが合った位置でMFに切り替える事も可能です。


有名な顔の看板

十字ボタンは*ist Dsがやや小さめなのに対し、FZ-20はフラットで大きく押しやすい。
そこで一番の違いが出るのはオートブラケット撮影。*ist DsはFnボタンを押してから、
十字ボタンでオートブラケットを選択。そしてシャッターを長押しして撮影します。

それに対しFZ-20は十字ボタンの上下を押すだけですぐにオートブラケットの設定ができるうえ、
シャッターは普通に押すだけで連続3回(段階)撮影。しかもセルフタイマーが使えるので、
手ブレの可能性も減らすことができます。
*ist Dsはセルフタイマーとオートブラケットを併用することができないのが痛いですね。


順天堂病院の窓を清掃する人

そして全域F2.8の36mm〜432mm光学望遠ズーム。しかも手ブレ補正がついているので、
この写真のように曇天下の望遠端手持ち撮影も楽にこなすことができます。
なんといってもこれがこのカメラ最大の利点でしょう。


朝陽が射しこむ寺

ただし電源onから撮影可能になるまでの起動時間はFZ-20はかなり遅いですね。(5秒以上)
あと露出補正と絞り優先撮影時の絞り値変更などは、ファインダーを覗きながら
ダイヤルで簡単に設定することができる*ist Dsのほうが使いやすい。

FZ-20の画質面で一番拙いのはISOを高く設定した時に激しくノイズが乗ること。
200以上にしただけではっきりと確認できるノイズが出ます。ノイズリダクション“高”にしても消せない。
もしこれから買うという人はこの点だけは覚悟しておいたほうがいいと思います。
(私はISO低く固定、ノイズ出た場合は「Neat Image」で処理してます)


とまぁふたつのデジカメを使って感じたことを適当に書いてみました。

描写力ではデジ一眼には敵わないかもしれないけど、LUMIXの発色はその時の見た目に近く、
割と自然な感じでかなり好きです。
上に述べた携行面やレンズのパフォーマンス性もあり、今後も手放す気にはなれないのでした。


あ、写真そのものの感想歓迎します(^^;

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  • 2014.08.15 Friday
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  • 15:37
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コメント
FZシリーズのコストパフォーマンスは非常に高いと思いますが、久しぶりに見てみると やはり細部の描写性能はデジ一には全くかないませんねぇ。
*ist Dsに換えてからの みけさんの写真は、レベルが上がりすぎて絶句するばかりです。
今後の買い替え計画を検討中だったので、とても参考になりました。
あっ、最後の写真の光線がとても素敵ですね。
Moo-TblogのKOuです。
とても参考になるエントリーですね。

LUMIX(高機能デジカメ)とデジ一眼で迷うと良く聞きますが、本質的にターゲットユーザーと想定利用モデルが違うので、まったくの別物と考えた方がいいですよね。(ハードデザインとして、似ているっていうだけ)

そういうメーカー側のコンセプトを理解して、自分に合ったカメラを選ぶのが、最終的には付き合いの長いカメラになりますよね。

これだけデジタルカメラが乱立している状態ならば余計に商品コンセプトを理解することは大事だと思います。

スペックや画質でカメラを選ぶ・・・
そろそろやめてほしいものです(って専門誌に言いたい)


丼がうまそうです。これはどっちで撮りましたか?
  • KOu
  • 2004/12/15 6:48 PM
>酎犬八号さん
ズバッ!と言ってくれましたね! いや、スッキリしましたよ(笑)
FZ2は新しいカメラを買ってもそのまま持っておくべきだと思いますよ。
FZ1とFZ-10を持っててデジタル一眼を購入した人が、FZ-10は売ったけど
FZ-1はコンパクトさからその後も使っている。という話をこないだ見ました。

酎犬八号さん、なんだかすぐにでもデジ一眼買ってしまいそうな気配が…(笑)
参考になるように毎日どしどし写真アップしますね!


>KOuさん
http://www.kakaku.com/prdsearch/detail.asp?PrdKey=00502110758
↑今カカクコムの掲示板見たらまさに*ist Ds買うかFZ-20買うかで迷ってる人がw

私のブログ、最近の解析見ると「*ist Ds」と「FZ-20」で検索して
来てる人がかなりの数、同じくらいの割合でいるんですよ。
(「FZ-20」をyahooで検索すると上から2番目と4番目に…w)
なのでその参考ついでにも、と思いまして。

http://panasonic.co.jp/products/story/lumix/case04/case04.html
↑ターゲット層については公式HPのこの話を読むとよくわかりますよね。
FZシリーズは元々子供を撮りたい女性がターゲットだったってのには納得。

軽量・コンパクトで10万切るデジ一眼が出始めた事で、「ハイエンドコンパクトはもう
存在価値がない」って意見も目にしましたが、そんなことはないですよね。
例えばバリアングルモニタで撮ったりすることが目的の人の場合、それができて
尚且つできるだけ高性能のものを…ってニーズもあるでしょうし。サブカメラとして
高級なコンパクトを持ちたいって人もいると思います。好みや使い方は色々ですよね。

http://www.thisistanaka.com/diary/200411.html
↑私がよく見る田中希美男さんのHP内の日記ですが、
11/19の記事はまさにKOuさんの言わんとしてる事と同じだと思います。
私はこの記事でこの人すごい好きになりました(^^;

私も載せる時丼写真が一番いいと思いました(笑)
駿河台にあった吉野家のソースかつ丼です。
カメラって「撮りたいものを撮る(こんな写真が撮りたいなぁと思っているもの撮れるようにガンバル)」というのを目的にして撮影している人が多いと思います。
だからプロの写真を見て、憧れて、それのマネ(←言い方は悪いですが)をして満足する。

その楽しみ方はアリだと思うのです。

でも、この楽しみ方だと、極論はプロが使っている機材と環境を用意することになってしまいます。

この楽しみ方がアリなのと同じぐらい、別の楽しみ方があるのだと思います。

田中希美男さんのおっしゃる通り、その機材にはその機材での楽しみ方があるわけで、楽しみ方に上下関係はないと思いますね。

  • KOu
  • 2004/12/17 4:32 PM
カメラは結局自己満足、“楽しんだ者勝ち”でしょうしね〜。
どんな機材を使ってても、撮るのが楽しくてしょうがないって感じが伝わってくる
ような人、そんな人のフォトログなんかは見てて本当に面白いです。

私も最近ややレンズ欲しい病に冒されつつありますが(笑)、
何を使っても楽しんで写真撮ることができたらいいなと思ってます。
(無論今は楽しくてしょうがないです(^^;)
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